こんにんちは。
アラフォー独女のMOMOです。(プロフィールはこちら)
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みなさん、観葉植物を育てていますか?
私は20年以上、同じ観葉植物をずーっと育てています。
ハタチくらいのときにお花屋さんで購入したモンステラが今でも元気です。

もと花屋店員で、いろんな植物のお世話をした経験した私が実践している
観葉植物の育て方のコツがこちら↓(初心者の方向けです☺)
- 風通しの良い半日陰の室内におく
- 水やりをする(夏は1~2日に1回、冬は1週間に1回くらい)
- ときどき葉っぱが乾かないように霧吹きで葉水を与える
- 数年に一度、土を入れ替える。(このタイミングで鉢のサイズを一回り大きくするとよい)
特別なお手入れをしなくても、上記のようなお世話だけを続けていたら
我が家のモンステラは20年以上、元気に育っています。😀
ただ、ひとつ悩みがありました。
数年に一度、鉢の中の土を入れ替えているのですが…

大きな鉢の土の入れ替えって、重たくてけっこう大変なんだよな~
今使っている10号(直径30cm)の陶器の鉢に土を入れると、かなりの重量感なんです。😓
で、今回発見したのが土に変わる新素材「フューチャーソイル」なるもの!!

なにそれ?聞いた事ない!

私も最近知りました!
「フューチャーソイル」は 土に変わる画期的な新素材なんです!
土にかわる新素材「フューチャーソイル」とは?
- 植物の根に“水”と“空気”を理想的な バランスで供給できる 土を超えた「新しい土壌」
- 軽くてクリーン、 そして何より扱いやすい新素材
今回はみどりの葉奏音(Midori no Heart)さんの
フューチャーソイルを使った観葉植物のご紹介です♪
植物のお世話がちょっと苦手な初心者さんでも大丈夫!
観葉植物のでインテリアをオシャレに演出したい方におススメです♪
※この記事はアフィリエイト広告を利用しています
みどりの葉奏音(Midori no Heart)
みどりの葉奏音(ハート)さんは、土に代わる新素材“フューチャーソイル”を使用した
新しいインテリアグリーンの専門店です。
2021年7月2日に、 “土を使わない”インテリアグリーン専門店「みどりの葉奏音(ハート)」を日本橋髙島屋S.C.新館にオープンしました。
オンラインショップはこちら↓
絵画のように飾れる観葉植物
- フューチャーソイルは軽く、水分を均一に保水できるので、絵画のように観葉植物を飾れる
- 土で汚れず衛生的なので、キッチンの水際や寝室の壁掛けにもOK
- 土よりも気軽に自由に。緑のある生活を楽しみめる

グリーンを壁にかけて飾れるなんてオシャレ!
土より軽いフューチャーソイルだからこそのアイデアですね!
フューチャーソイルの観葉植物のお手入れ

水やり
Frameシリーズは、給水口から水位確認窓の水量上限線を目安に給水してください。
※給水は1週間に1~3回が目安ですが、置き場所や季節によってフューチャーソイルが乾くタイミングは異なりますので、直接手で触れて確認してください。
※植物によっては水を好むものもありますので、植物の状態によって水やりのタイミングが異なる場合があります。
葉水
乾燥による虫の発生を防ぐために、葉部分に時々霧吹きで水をかけてあげてください。特に冬場は空気が乾燥していますので、こまめに葉水することをおすすめします。
切り戻し
植物は時間とともに成長し伸びていきます。そのままの姿を楽しむのもよいですが、姿が乱れてきたと感じた時は、余計な葉や茎を取り除く切り戻しを行ってください。
↑もっと知りたい方は上記の画像をクリック↑

お手入れ方法は、通常の土を使った観葉植物とほとんど同じですね!
ポイントはフューチャーソイルが乾いたタイミングでお水を与えることでしょうか
フューチャーソイルでオリジナルの観葉植物を作れる
今回、私がとくに注目しているのはフューチャーソイルでオリジナルの
観葉植物を作れるということ!

みどりの葉奏音(ハート)さんでは、ポット型のフューチャーソイルも販売しています。
自分の好きな鉢カバーに、ポット用のフューチャーソイルを入れて
百均やホームセンターの園芸コーナーとかで売っている、小さめの観葉植物の土を落として
真ん中のくぼみにセットしたら、オリジナルの観葉植物がつくれますね!

さらにマットやシート型のフューチャーソイルを使えば、DIY感覚で楽しみながら
自分好みのフューチャーソイルの観葉植物が作れそうですね。


軽くて、衛生的なフューチャーソイルならアイデアも無限大!
自分だけの個性的な観葉植物を作りたいな♪
詳しくはみどりの葉奏音(ハート)さんの公式ホームページをご覧ください。↓☺
おわりに(観葉植物を同士だと思っている話)
「二十歳のときに買ったモンステラを今でも育てている」と、言うと
たいがい驚かれます。(20年以上、育てているワケですから)

その間、愛情をたっぷり与えて育てたのかというと、そうでもなく
とはいえ、放ったらかすでもなく
上記に書いたような育てたかのコツを続けていたら
いつの間にか長いお付き合いになっていました。
(余談ですが植物も人間と同じで(?)愛情を与えすぎると案外はやく枯れてしまいます。😅)
さすがに20年以上も育てていると、ただの観葉植物とはいえ愛情も湧きますし
苦しいときも辛いときも共に乗り越えた「同士」のような感覚すらあります。
植物は人間と違って喋らないから、面倒くさい性格の私にも長く寄り添ってくれる
空気のような存在なのかもしれません。(←なにこの締め?)
この記事を読んで観葉植物に興味を持って頂けたら幸いです。
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