花のサブスク(定期便)を選ぶコツは?もと花屋店員が厳選5社を比較!

花・ハンドメイド

こんにんちは。

もと花屋店員のMOMOです。(プロフィールはこちら)

7年間勤務した花屋店員時代

最近、テレビCMやネットの広告でよく目にする

お花のサブスクリプション(定期便)

きれいなお花が定期的に自宅に届くなんて便利ですよね!

お花のサブスクは近年人気を増しており、各社のサービスがあります。

そこでこんな疑問がわいてきます…

いろんなサブスクの中から、どうやって選んだらいいの?

選択肢が多いのは嬉しいけれど、どのサービスを選んでいいのか迷ってしまう。

こんなお悩みを解決するために、もと花屋店員の目線から

お花のサブスクを選ぶコツをお話します。

(必要でないと思うサービスも正直にお話します)

そして厳選5社のサービスを比較して、各社のサービスの中から

それぞれに合ったプランを選んでいきます!

この記事はこんな人におすすめです☺↓

  • お花のサブスクリプション(定期便)に興味がある人
  • たくさんのサブスクの中からどれを選んでいいのか迷っている人

※この記事はアフィリエイト広告を利用しています

  1. もと花屋店員の目線でみる「花のサブスクを選ぶコツ」
  2. 最初に確認しておきたい4つのこと
    1. お花に使える1か月の予算はどれくらいなのか?
    2. どのくらいの頻度でお花を届けて欲しいのか?
    3. お花を受け取りやすい日(曜日)はいつ?
    4. 支払い方法(クレジットカードを持っていない方は要注意)
  3. これは必須だと思うサービス
    1. スキップ(一時的に定期購入を止める)ができる
    2. 品質保証(万が一のときに返金や交換ができる)
  4. なくても良い(困らない)と思うサービス
    1. お花の栄養剤(あってもいいけど無くてもOK)
    2. 夏のサブスク(暑い夏は思い切ってスキップしよう)
    3. クール便でお届け(お花は自宅に届いてからの寿命が大切)
  5. 知っておきたい!どんな「思い」のお花が届くのか
    1. プラスαでチェック!「どんな思いのお花」が届くのか
    2. 「共感できる思い」のこもったお花を選ぼう
  6. 厳選5社のサブスクを比較してみよう!
    1. bloomee(ブルーミー)
    2. medelu(メデル)
    3. HitoHana (ヒトハナ)
    4. 花の定期便(タスハナ)
    5. &flower(アンドフラワー)
  7. 私に合ったプランを選んでよう!
    1. 予算重視で選ぶ
      1. 1か月の予算が1000円以下
      2. 1か月の予算が1000円~2000円以下
      3. 1か月の予算が2000円~3000円以下
      4. 1か月の予算が3000円~4000円以下
      5. 1か月の予算が4000円~
    2. 配送方法にこだわりたい
      1. ポスト投函で届けてほしい
      2. 宅配(手渡し)で受け取りたい
    3. お届けの日時指定をしたい
      1. 指定した日時に届けてほしい
    4. 束ねられた(ブーケになった)お花が欲しい
    5. 色合いやボリュームで選びたい
    6. お花を買うことで社会貢献もしたい
    7. 贈り物に利用したい
      1. 定期便をプレゼントしたい
      2. ギフトとしてお花を贈りたい
    8. 支払をAmazon Payにしたい
  8. まとめ
    1. まずは自分の状況と希望を確認しよう
    2. もとお花屋さん目線でみるサービス 
      1. 必要なサービス
      2. 必須ではない(なくても困らない)サービス
    3. 5社のサブスクを比較してプランを選ぶ

もと花屋店員の目線でみる「花のサブスクを選ぶコツ」

最近あちこちで広告を目にする「花のサブスクリプション」

各社が独自のサービスでお花の定期購入を展開しています。

しかし花業界経験者の目線でみると…

これはあまり必要ないかも…」と思うサービスもあります。😅

そこで皆さんのライフスタイルに合ったサブスクを見つけるために、

もと花屋店員の目線からお花のサブスクを選ぶコツを順を追って解説していきます!

それではスタート! ↓

最初に確認しておきたい4つのこと

お花のサブスクを始めるまえに、下の4つを確認しておくと

自分に合ったサービスを選びやすくなります!

お花に使える1か月の予算はどれくらいなのか?

毎月どのくらいの予算をお花に使えるのか、最初に決めておきましょう。

たとえば…

1000円前後なら毎月ムリせずお花に使えそう

私は1か月に30004000円くらいお花に使えるかな

「〇〇〇円なら毎月続けられる」というおおよその金額を確認しておくと

ムリせずお花のサブスク(定期便)を続けられますね。☺

どのくらいの頻度でお花を届けて欲しいのか?

お花に使える予算が決まったら、次は希望のお届け頻度を考えましょう。

たとえば…

「毎週」「隔週」「月に1回」など。

お花のサブスクは各社がさまざまなグレードのプランを用意しています。

お花に使える予算と希望するお届け頻度を把握しておくことで、

自分にあったサービスを提供しているサブスクを選びやすくなります。

例:1回1500円×隔週(月2回)=3000円 など。

お花を受け取りやすい日(曜日)はいつ?

もうひとつ確認しておきたいのが、花を受け取りやすい日(または曜日)です。

つまり花を箱からだして(花瓶などに)飾ることができる日です。

箱に入ったお花が保水された状態でポストに届きますが、

「お花は生もの」であることを忘れてはいけません。

いつも平日にお花が届くんだけど、忙しくてそのまま…

週末までお花を飾る余裕がないのよね

週末は出掛けることが多いから、お花が届いても困っちゃうわ

こんなことがないように、最初から「いつならお花を受け取って飾れるか」を明確にしておきましょう。

逆に「いつも家にいるからいつでもOK!」という方はスルーしてくださいね☺

お花のサブスクのお届け日は各社それぞれです。

例えば…

  • 「火~木」のいずれか(曜日がある程度固定されている
  • 「日時指定可能」(希望のお届け日に届く)
  • 「発送は毎月およそ〇日前後」(だいたいのお届け日しか分からない)

どれが良いのか悪いのかではなく「自分にあったプラン」を選ぶことが大切です!

支払い方法(クレジットカードを持っていない方は要注意)

支払い方法も最初にチェックしておきましょう。

じつは「クレジットカードのみ」となっているサブスクが多いです。

クレジットカードは持っていないの…

銀行振込だとダメかしら?

残念ながらクレジットカードがないと選択肢は限られます。

ですが銀行振込一部のデビットカードでの支払いに対応しているサブスクもあるので、

事前に確認しましょう。

これは必須だと思うサービス

スキップ(一時的に定期購入を止める)ができる

実家に帰省することになっちゃった

来月はお花が届いても受け取れないわ💦

こんなときに花のお届けをスキップできるサービスがあれば、

せっかく届いたお花を枯らせなくて済みますよね。☺

外出や旅行で不在のときに、一時的にお花のお届けを止めるサービスは、個人的には必須だと思っています。

多くのサブスクは「スキップ」ができるプランを提供していますが、予めチェックしておくと安心ですね。

あわせて確認しよう!

  • 「スキップ」の申請手順や、スキップができる回数は各社によって異なります
  • できるだけ簡単でフレキシブルに対応してくれるサブスクは継続しやすい!

品質保証(万が一のときに返金や交換ができる)

お花が届いたけれど、ぐったりして元気がない…

これって枯れているんじゃない?

お花を発送したときには元気でも、輸送中の環境や花の品質によっては

「手元に届いたときには枯れていた」なんてことも。😨

こんな時に速やかに返金や交換をしてくれるサービスは大切ですね。

あわせて確認しよう!

  • 返金や交換の手順やポリシーは各社さまざまです!
  • どんな手続きが必要か事前にチェックし、万が一のときに備えましょう。

なくても良い(困らない)と思うサービス

お花の栄養剤(あってもいいけど無くてもOK)

これは意外かもしれませんが個人的には…

小袋に入ったお花の栄養剤がついてくるサービスはなくても良いと思っています。

小袋入ったお花を長持ちさせる延命剤

栄養剤がなくてもよいと思う理由がこちら↓

  • 小袋がひとつだけついていても、1回水替えをしたら終わりだから
  • 小袋に記載された規定の量にあった花瓶(水)を使うとは限らないから

もちろん栄養剤が付いてくるサービスはあるに越したことはありません。

ただ、サブスクを選ぶときの判断材料にするほどではないということです。

栄養剤を入れて花瓶の水替えをしないより、栄養剤なしでもこまめに水替えをした方がお花は長持ちすることが多いです!

もし栄養剤を使いたい場合は、量を調整できるボトルタイプがおすすめです。

↓これなら水替えのたびに花瓶の水の量にあった適量を使用できますね!

お花を長持ちさせるコツをまとめた記事はこちら↓

夏のサブスク(暑い夏は思い切ってスキップしよう)

身もフタもない言い方ですが、気温が連日30度を超えるような

真夏は生のお花を飾るのはあきらめた方が無難です。

夏のお花のサブスクをおすすめしない理由はこちら↓

  • どれだけお手入れしても、気温が上がる夏はお花が長持ちしずらい
  • お花は冷房の風が当たる環境も苦手。すぐにぐったり枯れてしまう

そこで上記で触れたスキップ機能を利用して、夏のお花のサブスクを一時的にお休みするのが個人的にはベストだと思います。

7月中旬~8月までを目安にお花のお届けをスキップできるサブスクを選ぶのがgood!

生花のかわりに夏は観葉植物を飾るのはいかがでしょうか?

夏の暑さに弱い生花とは逆に、多くの観葉植物は春~夏に成長期を迎えるからです。

この時期は生花の代わりに観葉植物を飾ってみるのもいいですね!  

観葉植物の育て方のコツフューチャーソイルの記事はこちら↓


クール便でお届け(お花は自宅に届いてからの寿命が大切)

クール便でのお届けも個人的には決して利用しないサービスです。

クール便での花のお届けをおすすめしない理由はこちら↓

  • 基本的にお花は急な寒暖差が苦手
  • 輸送中と自宅に届いてからの温度差でお花がぐったりしてしまう

クール便を利用すれば、たしかに輸送中のお花の鮮度は保たれるかもしれません。

しかし大切なのはお花が手元に届いてから長持ちすること

急な温度差でお花にストレスがかかってしまうクール便でのお届けは、

自宅で長くお花を楽しみたい方には向かないサービスなんですね

実際に私が働いていたお花屋さんでも上記の理由からお花の配送にクール便は使っていませんでした。

知っておきたい!どんな「思い」のお花が届くのか

プラスαでチェック!「どんな思いのお花」が届くのか

ここまでで「お花のサブスクの選び方」がおおよそ分かってきます。

さらにもう一つ比較するとしたら、どんな思いのお花が届くのかです。

お花のサブスクリプションは各社がさまざまな思い(こだわり)のお花を提供しています。

例えば…

  • 花を購入することで社会貢献ができる。お花の生産者さんを助けたい!
  • 産地や市場直送の新鮮な花を届けます!
  • 好みに合わせてカラーとボリュームを選べる! など。

扱うお花の「思い」「こだわり」は各社それぞれ違います。

どんなお花が届くのか、チェックしてみましょう。

「共感できる思い」のこもったお花を選ぼう

私は〇〇な思いが詰まったお花なら嬉しいかも♪

自分のライフスタイルに近いサービスを提供してくれることにプラスして、

共感できる思いのこもったお花を選ぶ

そのことで同じお花でも満足感がさらにアップします。(^^♪

「ただお花を買う」から「お花を買うことが楽しくなる」になったら最高ですね!

厳選5社のサブスクを比較してみよう!

お花のサブスクを選ぶコツがわかったら、実際に各社のサービスを比較してみましょう!

お花のスキップが可能なサブスクリプションの中から、

厳選した5社を比較してみましょう。

  • プランは「継続コース」の一回当たりの価格です
  • 各社の品質保証は「花の品質に問題があった場合」に限ります
bloomee(ブルーミー)medelu(メデル)HitoHana (ヒトハナ)花の定期便(タスハナ)&flower(アンドフラワー)
プラン
・お試しプラン 980円
・ベーシックプラン 2180円
・Mini 698円
・Lite 1240円
・Lite+ 1540円
・Lite 1320円
・S 1980円
・M 2640円
・L 3850円
・LL 4950円
・act for flowers 528円
・live for flowers 770円
&flower プラン 880円
送料・お試しプラン別途385円
ベーシックプラン 別途550円
送料無料
(クール便は別途)
送料無料
(クール便は別途)
別途330円別途385円
頻度週単位でストップ/再開が可能
(但し、4回お
届け後に限る)
毎週or隔週毎週or隔週or月1回隔週or月1回毎週or隔週or月1回
お届け日お試しプラン…日時指定×(水~金のいずれかに届く)
ベーシックプラン…水~日の間で日時指定〇
Mini…日時指定×(水・木・金・土のいずれかに届く)
その他プラン…水・木・金・土の中から曜日、日時指定できる(一部地域除く)
日時指定×
(お届け予定日の約1週間前にメールでお知らせ)
日時指定×
(年間の出荷スケジュールあり)
日時指定△
ただし以下の3つから選べる
・平日(火~木)
・週末(木~土)
・ビジネス(月~火)
配送方法・お試しプラン…ポスト
ベーシックプラン…手渡し
・Mini…ポスト
・Lite…ポスト/手渡し/宅配ボックス/置き配

・Lite+・Basic…手渡し/宅配ボックス/置き配
宅配便(手渡し)ポストポスト
品質保証「お花の再送」もしくは「会員に限り次回お届け無料」利用規約の条件に従って、送料を含む金額を返金お花の状況の確認を行った上で、商品を交換返金又は次回出荷時に該当本数を追加返品または交換
支払方法クレジットカード
Amazon Pay
クレジットカード
一部のデビットカード
クレジットカードクレジットカードクレジットカード

bloomee(ブルーミー)

公式サイト bloomee(ブルーミー)

追記bloomeeは2024年3月1日から下記のようにプランが変更になります。

  •  お試しプラン(4本以上):花代980円、送料385円2024年3月1日から
  •  ベーシックプラン(8本以上):花代2,180円、送料550円2024年3月1日から

bloomee(ブルーミー)の「思い」「こだわり」「特徴」は?

  • 全国200店舗以上のプロのお花屋さんが週替わりで季節のお花を選んだお花が届く
  • 束になっているお花が届くので、そのまま飾るだけでOK
  • お花屋さんがアレンジしたお花が、可愛い箱に入ってポストに届く
  • メディアからの注目をが高い。全国放送のテレビでも取材多数(累計会員数は10万人、Instagramのフォロワーは13万人を超えている話題のサービス)
  • Amazon Payでの支払いが可能

※一部エリアは宅配便でのお届けとなります。

bloomee(ブルーミー)はこんな人におすすめ

  • AmazonユーザーAmazon Payでの支払いが可能
  • お花をアレンジして飾るのが苦手な人→束ねられたお花が届く
  • 忙しくてお花を受け取る時間がない人→ポスト投函で届く(※一部エリアは宅配便でのお届けとなります。)

medelu(メデル)

公式サイト medelu(メデル)

medelu(メデル)の「思い」「こだわり」「特徴」は?

  • 各種プランの送料が無料
  • 100年の歴史の中で培った産地提携力を活かして、生産者が採花した翌々日には最短でお届け
  • 5000種類以上のお花の中から今までに見たことのないお花との出会いを演出
  • 初心者でもお楽しみ頂けるように、お花の生け方の動画やお花の手入れ方法なども商品一つ一つ発信
  • 購入者の嗜好に合ったお花をお楽しみ頂けるように、インテリアスタイルでブーケのテイストを選べる

medelu(メデル)はこんな人におすすめ

  • 少額からサブスクを始めたい人→Miniプランは送料込みで698円
  • 好みのテイストのお花を届けて欲しい人→プランが豊富(モダン、ナチュラルコースもあり)
  • お花の鮮度にこだわりたい人→生産者と市場から直接仕入れたお花が届く
  • ポスト投函以外でお花を受け取りたい人→手渡し、宅配BOX、置き配も可能(Miniプラン除く)

HitoHana (ヒトハナ)



公式サイト HitoHana お花の定期便

HitoHana (ヒトハナ)の「思い」「こだわり」「特徴」は?

  • カラーは6色+おまかせから、ボリュームは5サイズから選べる
  • 市場近くに出荷拠点を置いているので入荷後、最短翌日にお届けが可能
  • 自宅にいながら、お気に入りのお花屋さんで花を選ぶような楽しみを提供
  • 専用ボックス&宅急便でお届けだから安心して受け取れる
  • 専属フローリストが小さなブーケにしてお届け!そのまま飾っても可愛い

HitoHana (ヒトハナ)はこんな人におすすめ

  • 好きな色のお花を届けて欲しい人→カラーを選択できるのはHitoHana だけ!
  • お花の鮮度にこだわりたい人→出荷拠点とお花の仕入先が近いから最短で出荷ができる
  • 月1回のお届けで十分な人→お届け頻度の選択肢が多い(毎週or隔週or月1回)
  • お花をアレンジして飾るのが苦手な人→専属のフローリストがブーケにしたお花が届く
  • ポスト投函が不安な人→宅急便でのお届けだから直接受け取れる

花の定期便(タスハナ)



公式サイト 【花の定期便(タスハナ)】

花の定期便(タスハナ)の「思い」「こだわり」「特徴」は?

国内の花農家さんを元気にしたいという想いから 葉物に至るまで国産のみの仕入れにこだわる

色や形が揃っていないものや、試作品種など、 美しく新鮮なのに行き先を失ってしまった花を活かしている

ポスト投函で低価格からお花のある暮らしを楽しめる(市場に出回らない花と出会えるチャンスあり!)

花を飾って楽しんでいることが、自然と花やそれに関わる生産農家さんなどを支援することにつながる

花の定期便(タスハナ)はこんな人におすすめ

  • 花を買うことで社会貢献をしたい人→新鮮なのに行き場がない花を減らし生産者さんを助ける
  • 珍しい花が好きな人→試作品種のお花が届くこともあり!
  • 少額からサブスクを始めたい人→act for flowersプランは送料込みで858円
  • 月1回のお届けで十分な人→隔週or月1回からお届け頻度を選べる
  • 忙しくてお花を受け取る時間がない人→ポスト投函で届く

&flower(アンドフラワー)



公式サイト 【&flowerのお花の定期便】

&flower(アンドフラワー)の「思い」「こだわり」「特徴」は?

  • プロが市場で厳選、市場で仕入れたお花を丁寧に水揚げしたお花をお届け
  • 生活に合わせてお花をお届け 毎週、隔週、月1回、好きな配送間隔を選べる
  • 配送曜日は3パターンから選べ、選んだ配送曜日や間隔はマイページで手軽に変更できる

&flower(アンドフラワー)はこんな人におすすめ

  • 下処理されたお花が欲しい人→プロが水揚げしたお花が届く
  • ライフスタイルに合わせてお花を届けて欲しい人→配送頻度、配送曜日の選択肢が多い
  • 忙しくてお花を受け取る時間がない人→ポスト投函で届く

私に合ったプランを選んでよう!

予算重視で選ぶ

1か月の予算が1000円以下

 【花の定期便(タスハナ)】 

  • 【+act for flowersプラン】 528円/回(送料別途330円)×月1回=858円

1000円以下のプランで「月1回」のお届け頻度を提供しているプランを選べば

少額からお花のサブスクを始められますね!

1か月の予算が1000円~2000円以下

medelu(メデル)

  • 【Miniプラン】698円/回(送料無料)×隔週(月2回)=1396円

HitoHana (ヒトハナ)

  • 【Liteプラン】1320円/回(送料無料)×月1回=1320円
  • 【Sプラン】1980円/回(送料無料)×月1回=1980円

花の定期便(タスハナ) 

  • 【+act for flowersプラン】528円/回(送料別途330円)×隔週(月2回)=1716円
  • 【+live for flowersプラン】770円/回(送料別途330円)×月1回=1100円

&flower(アンドフラワー) 

  • 【&flower プラン】880円/回(送料別途385円)×月1回=1265円

1か月あたりの予算が1000円~2000円だと選択肢がぐっと増えますね!

1か月の予算が2000円~3000円以下

bloomee(ブルーミー)  

  • 【お試しプラン】980円/回(送料別途385円)×隔週(月2回)=2730円但し、4回お届け後に限る

medelu(メデル)

  • 【Liteプラン】1240円/回(送料無料)×隔週(月2回)=2480円
  • 【Miniプラン】698円/回(送料無料)×毎週(月4回)=2792円

HitoHana (ヒトハナ)

  • 【Liteプラン】1320円/回(送料無料)××隔週(月2回)=2640円

花の定期便(タスハナ) 

  •  【+live for flowersプラン】770円/回(送料別途330円)×隔週(月2回)=2200円

&flower(アンドフラワー) 

  •  【&flower プラン】880円/回(送料別途385円)×隔週(月2回)=2530円

1か月あたりの予算が2000円~3000円だと隔週(月2回)のプランも選びやすくなります

1か月の予算が3000円~4000円以下

medelu(メデル)

  • 【Lite+プラン】1540円/回(送料無料)×隔週(月2回)=3080円

HitoHana (ヒトハナ)

  • 【Sプラン】1980円/回(送料無料)×隔週(月2回)=3960円
  • 【Lプラン】3850円/回(送料無料)×月1回=3850円 

1か月あたりの予算が3000円~4000円だとボリュームがあるお花や

毎週お花が届くのプランも選べますね!

1か月の予算が4000円~

bloomee(ブルーミー) 

  • 【ベーシックプラン】2180円/回(送料別途550円)×隔週(月2回)=5460円但し、4回お届け後に限る
  • 【お試しプラン】980円/回(送料別途385円)×毎週(月4回)=5460円

medelu(メデル)

  • 【Liteプラン】1240円/回(送料無料)×毎週(月4回)=4960円
  • 【Lite+プラン】1540円/回(送料無料)×毎週(月4回)=6160円
  • 【Basicプラン】2178円/回(送料無料)×隔週(月2回)=4356円※毎週なら8712円

HitoHana (ヒトハナ)

  • 【Liteプラン】1320円/回(送料無料)×毎週(月4回)=5280円
  • 【Mプラン】2640円/回(送料無料)×隔週(月2回)=5280円 ※毎週なら10560円
  • 【Lプラン】3850円/回(送料無料)×隔週(月2回)=5280円 ※毎週なら10560円
  • 【LLプラン】4950円/回(送料無料)×月1回=4950円 ※隔週なら9900円

&flower(アンドフラワー)  

  • 【&flowerプラン】880円/回(送料別途385円)×毎週(月4回)=5060円

4000円以上なら各社の好きなプランをライフスタイルに合わせて選びやすいですね!

配送方法にこだわりたい

ポスト投函で届けてほしい

上記の4社ならポストにお花が届くから、受け取る手間がはぶけますね!

宅配(手渡し)で受け取りたい

bloomee(ブルーミー)(ベーシックプランのみ手渡し)

HitoHana (ヒトハナ)(全プラン手渡しOK)

medelu(メデル)(Miniプランを除いて手渡しが選択可能)

お花は手渡して受け取った方が安心!という方は上記の3社から選べばOK

お届けの日時指定をしたい

指定した日時に届けてほしい

HitoHana (ヒトハナ)どのプランでも日時指定が可能

bloomee(ブルーミー) →ベーシックプランのみ水~日の間で日時指定が可能

不定期のシフトで働いているから、指定した日時にお花が届くプランは助かるわ!

束ねられた(ブーケになった)お花が欲しい

bloomee(ブルーミー) 束ねられたお花が届くから、そのまま花瓶にかざるだけでOK!

HitoHana (ヒトハナ)専属フローリストが作るブーケが届くから安心!

お花をセンス良く飾る自信がないから、ブーケになって届くのは安心

色合いやボリュームで選びたい

HitoHana (ヒトハナ)→テーマ花材に合わせてお好みの色合いとボリュームをえらべます。

「レッド」「イエロー&オレンジ」「ホワイト&グリーン」など

好みのカラーを選べるのは嬉しいですね!

お花を買うことで社会貢献もしたい

花の定期便(タスハナ) →国産のお花を購入することが生産者など花に関わる人を応援することに繋がる

お花を買うことで「誰かを応援できる」なんてステキ!

贈り物に利用したい

定期便をプレゼントしたい

bloomee(ブルーミー) →お届け先をご自宅以外に設定することができます!(ギフトラッピングなし)

花の定期便(タスハナ)配送先を『契約者(注文者)とは別の住所に送れます!(ギフトラッピングなし)

medelu(メデル)→4000円/回~プレゼント用の定期便コースあり!

ギフトとしてお花を贈りたい

HitoHana (ヒトハナ)→花束やアレンジメントなどギフト用の商品多数あり!

支払をAmazon Payにしたい

bloomee(ブルーミー) →Amazon Payで支払ができるのはbloomeeだけ!

まとめ

自宅に定期的にお花が届くサブスクリプションは近年、人気を博しており

各社がさまざまなサービスを提供しています。

「選択肢が多すぎて、なにを基準に選んだらいいの」

今回はこんなお悩みをお持ちの方にむけて、もとお花屋さんの目線から

サブスクの選び方のコツをご紹介させていただきました!

最後にまとめ⤵

まずは自分の状況と希望を確認しよう

  • お花に使える1か月の予算はいくら?
  • 1カ月に何回お花を届けて欲しい?
  • お花を受け取りやすい日(曜日)いつ?
  • 支払い方法は?(クレジットカードを持ってない方は注意)
  • どんな「思い・こだわり」のお花が欲しい?

もとお花屋さん目線でみるサービス 

必要なサービス

  • お花のお届けをスキップ(一時的にお休み)できる
  • 品質の保証(返金や交換がきる)

必須ではない(なくても困らない)サービス

  •  小袋の栄養剤がついてくる(あってもいいけどなくてもOK) 
  •  夏のサブスク(真夏は思い切ってお花のお届けをスキップしよう)
  •  クール便でのお届け(お花は急な温度差が苦手。手元に届いてから長持ちすることが大切)

5社のサブスクを比較してプランを選ぶ

  1. bloomee(ブルーミー)
  2. medelu(メデル) 
  3. 花の定期便(タスハナ) 
  4. HitoHana (ヒトハナ) 
  5. &flower(アンドフラワー)
  • まずはそれぞれのサブスクの特徴を比較してみよう!
  • 自分のニーズとライフスタイルに合ったプランを探そう!

* * * * *

以上、お花のサブスクリプションの選び方のご紹介でした!☺

(この記事を書いた人:生花店勤務歴7年のブロガー MOMO)

* * * * *

お花屋さんの仕事に興味がある方はこちらの記事をどうぞ↓

ここまでお読み頂いてありがとうございました。

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