食レポ！成城石井の煎り酒レシピと使い方／冷奴・だし巻き卵・浅漬け

こんにんちは。

アラフォー独女のMOMOです。(プロフィールはこちら)

＊　＊　＊　＊　＊

みなさん、「煎り酒」（いりざけ）という調味料をご存知ですか?

今回はスーパーマーケット成城石井の煎り酒（税込み862円）のご紹介です。

※2022年6月撮影↓※画像はセール時の価格です。

（画像）

今回は成城石井の煎り酒を使った、だし巻き卵・冷奴・きゅうりの浅漬けの食レポです。

味の感想やレシピや使い方もご紹介します♪

よろしければこちらの記事もご覧ください☺↓

成城石井の煎り酒（いりざけ）

初めての調味料、煎り酒。

どんなお味なのか気になります。🧐

煎り酒の使い方

煎り酒の原材料

原材料：清酒（国内産）、発酵調味料、砂糖、食塩、梅果汁、鰹節、酵母エキス、梅干しエキス、昆布

保存料・化学調味料を使っていなのは安心ですね!

お醤油より色が薄くて、白だしより色が濃い印象です↓

やはり、お醤油との一番の違いは「梅」が使用されていることでしょうか?

清酒の香りがほのかに漂います。

成城石井の煎り酒を使ったレシピと感想

煎り酒を使った簡単メニューのレシピと材料をご紹介します。

実際に食べてみた感想も食レポしていきます！☺

冷奴（お豆腐×煎り酒）

材料

• お豆腐
• 煎り酒
• お好きな薬味

お豆腐の上にお好きな薬味をのせて、お醤油のかわりに煎り酒をたらしたら完成！

冷奴で食べると、煎り酒の風味をダイレクトに味わうことができておススメです。

だし巻き卵（卵×煎り酒）

材料

1. 卵…中3個
2. 煎り酒…小さじ2杯～2杯半
3. 水…100ml
4. サラダ油

1～３の材料をボウルにいれたら、菜ばしで卵の白身を切りながら、よく混ぜます。

だし巻き卵の焼き方はこちらの動画とほぼ同じです⇒プロが教える【だし巻き玉子】の作り方

白身が残らないように、泡だて器を使ってもOKです。

よく熱した玉子焼き用のフライパンに、サラダ油を薄くしきます。

卵液を３～４回にわけて流し、菜ばしやフライ返しをつかってくるくる巻いていきます。

写真のような気泡ができたら、菜ばしで潰しながら巻きますよ。☺↓

焼きあがったら、すのこで巻いて、形を整えながらしばらく冷まします。

すのこが無ければ、巻かなくてもOKです。

粗熱がとれたら、カットして盛り付けます。

だし巻き卵の完成です！👏

卵と混ざって、マイルドになった煎り酒の風味を楽しめます。

これ1本で、プロ顔負けのだし巻き卵を作れるかも⁉

きゅうりの浅漬け（野菜×煎り酒）

材料

• きゅうり…1本（小さいサイズなら2本）
• 煎り酒…小さじ１杯半～2杯
• 白ごま…適宜

きゅうりを拍子切りにします。

今回は拍子切りにしましたが、お好きな切り方でどうぞ☺

ジップロックにきゅうりと煎り酒を入れ、手で揉みます。↓

そのまま冷蔵庫で１～２時間ねかせます。

お皿に盛って白ごまをふれば、きゅうりの浅漬けの完成です！

濃い味がお好きな方は、煎り酒の量を調整してくださいね☺

きゅうりの他にも、白菜やかぶ・ズッキーニなど、季節のお野菜でも試してみるのもいいかもしれませんね！

追記；新潟の酒蔵「吉乃川」が造る本気の煎り酒を見つけました↓

おわりに

厳選された品物がならぶスーパーマーケット成城石井。

なかでも調味料のコーナーは必ずチェックしています。

この日は煎り酒を購入するつもりで立ち寄ったところ

なんと、セールになっているではありませんか‼🤣

「ラッキ～♪」（←単純）

新しい調味料やドレッシングを試すのは、私にとって

日々の暮らしを楽しむための、小さな工夫のひとつです。

気に入った調味料やドレッシングはリピして自宅で使ったり

友人や同僚にプレゼントしたりすることもあります。

「この煎り酒はお料理が好きな、あの人にいいかも♪」

そんな風に考えるのも、楽しみの一部になっています。🤗

こちらの記事もどうぞ↓☺

＊　＊　＊　＊　＊

成城石井の公式オンラインショップでのご購入はこちら

ネットでのご購入はこちら↓

ここまでお読みいただいてありがとうございます。

よろしければまたお立ち寄りください♪

↓ポチっとして頂ければ嬉しいです☺↓

にほんブログ村