こんにんちは。
アラフォー独女のMOMOです。(プロフィールはこちら)
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2022年10月某日、5泊6日で20年ぶりに京都へ旅をしました。
今回の京都滞在で初めてエアビーを利用しました。
エアビーとは?
- 世界191カ国以上で利用されている民泊サービス
- 正式名称「Air bnb(エア ビーアンドビー)」日本ではエアビーと略して呼ばれている
- 空いている部屋や使っていない家を貸して収入源にしたいホストと、ホテルではなく民泊を利用したいゲストのニーズをマッチングさせるサービス
今回の京都滞在で私が利用したエアビー「RESI STAY(レジ ステイ)」さんの宿泊体験記です。
RESI STAYさんは京都にいくつものエアビーを運営するスーパーホストです!
お部屋にはキッチンや調理道具も用意されているので、簡単な調理もOK!
客室で洗濯&乾燥&掃除ができるのでホテルステイより日常に近い旅を楽しみたい方におすすめです♪
スーパーホスト RESI STAY(レジ ステイ)とは?
RESI STAYの特徴
- 京都で「住むように過ごす」をコンセプトに、複数のアパートメント型宿泊施設(エアビー)を展開しいる
- 外国人宿泊客をメインターゲットにしているので、日本語の他に、英語、中国語での対応が可能
- 全棟ランドリー完備。各客室にはキッチンと調理器具があり、近くの店で食材を買って、お部屋で食事をつくることも可能
- 自宅のように寛ぎ、まるで暮らしているように京都時間を楽しめるのが、レジステイならではの宿泊スタイル
※詳しくはこちらのRESI STAY公式ホームページをチェック!
チェックインはレセプションカウンター。荷物の預かりもOK
多くのエアビーでは、宿泊する部屋のメールボックスに部屋のカードキー等が用意されており
ホストと一度も顔を合わせないこともありますが、
レジステイのチェックインは京都駅前のレセプションカウンターに行く必要があります。
詳しくはこちらをチェック!
レセプションカウンターでお部屋の説明や、チェックアウトの方法、緊急時の連絡先などの説明をうけて、宿泊する部屋のカードキーを受け取ります。
このときに宿泊代とは別に京都市宿泊税を支払います。
※宿泊税の支払いは現金のみですでご注意ください。
京都駅に到着したら、徒歩3分くらいのレセプションカウンターでチェックインを済ませ
カウンターで荷物を預かってもらい、そのまま京都市の観光に出掛けました!
ちなみにチェックアウトの際はレセプションカウンターに立ち寄る必要はありません。
宿泊先のエントランスに用意されている返却ボックスにカードキーを入れるだけでOK!
RESI STAY「京 Ryuvilux 二条」2人部屋の宿泊体験
立地&エントランス
RESI STAY(レジステイ)には一軒家タイプやファミリー向けのお部屋もありますが
私が宿泊したのはマンションタイプの2人部屋「京 Ryuvilux (リュウビラックス) 二条」です。
二条城や京都御所の近くにある、落ち着いた雰囲気の住宅街にあります。
周辺には老舗の名店や、歴史を感じる街並みが残る一方で、
こだわりのレストランや町屋をリノベーションしたカフェなどもあります。
寺町京極商店街や錦市場商店街など、商業施設が集まる繁華街へも徒歩で行くこともできます。
エントランスには水琴窟(すいきんくつ)があり、京都らしい風情を感じます。
澄んだ音でゲストをお迎えする『水琴窟』
- エントランスには水琴窟があり、琴の音にも似た癒しの音でお客様をお迎え
右奥のカウンター(写真にはありませんが)には、レセプションカウンターに繋がる電話が置いてあります。↓
カウンターの電話には緊急時の連絡先もあり、滞在中になにかあった時にも安心ですね。😊
ちなみに滞在中に、エントランスやエレベーターで他の宿泊客や住民の方とは一度も会いませんでした。
ベッドルーム
いざ、エレベーターでお部屋へ!
グリーンとベージュの配色の、清潔でやさしい雰囲気のお部屋です。
滞在中は気が付きませんでしたが、ベッドのマットレスにこだわりがあるそうです。
快適な寝心地を追求したマットレス
- ポケットコイルを高密度に使用し、寝姿勢の身体にフィットする高機能なマットレス
- 衛生面にも配慮した抗菌・防ダニ・消臭機能付
バスルーム&トイレ
気になるバスルームもチェック!
広く清潔な洗面台でアメニティーも充実しています!
洗面台の脇に洗濯機が置いてあり、洗濯&乾燥ができます!
ジェルボールタイプの洗濯用洗剤も用意されていました。☺
全室に浴室乾燥機
- すべての客室に浴室乾燥機能が付いています。長旅の着替えやお子様のお洋服など、洗濯乾燥して快適に過ごせます
シャワーの水圧も強めでGood👍
POLAのシャンプー、トリートメント、ボディーソープが用意されています。
入浴剤はないので、滞在中に湯舟につかりたい方は持参するのがおススメです。☺
お手洗いも清潔でした~♪
キッチン
キッチン周りも充実しています。
簡単な調理器具や食器がそろっているので、滞在中にお料理もできます。
ひとつ残念なのが、電気ケトルの電源がキッチンにないこと。😓
電源がある玄関やベッドサイドまで、電気ケトルを持ち運んで利用しました。
私は滞在中に本格的な料理はしませんでしたが、地元の市場やスーパーで買った食材を、
フライパンでサッと焼いて簡単なおつまみを作って、地元のお酒とともに頂きました。
くつろぎ&作業スペース
小さな机もあるので、パソコンを置いての作業もOK!
金庫も用意されていました。(使わなかったけど)
私たちはこっちのテーブルとサイドボードでお酒やお茶を飲んだり、
パソコンを置いてメールチェックや旅先の情報を調べることが多かったです。↓
お部屋には壁掛けテレビもあります。
立地もよく、お部屋も清潔で、全体的にとても満足のいくお部屋でした。
初めてのエアビー宿泊は快適で過ごしやすかったです♪
補足情報
- エントランスに共有のゴミ捨て場あり。気になる方は毎日でもお部屋のゴミを捨てに行けます(お部屋に十分なゴミ袋が用意されていました)
- 予約時に申請した宿泊者以外の来客や宿泊は禁止されています。エントランスには監視カメラがついていることをチェックイン時に伝えられました
- ホテルステイと違い、滞在中にベッドメイキングや清掃などのサービスはありません
- 掃除機も置いてあるので、自分で部屋の掃除が可能です
- ベランダへと続く大きな窓がありますが、安全上の観点で10㎝程しか開閉しない仕様になっています
京都旅日記シリーズはこちら↓
おわりに
初めてのエアビーでの宿泊。
旅慣れした友人が予約してくれたのですが、大満足の滞在でした。😊
旅先のスーパーや市場で、その土地のローカルフードを探すのが大好きな私には
お部屋ですぐに調理できるのも嬉しかったです。
今回は5泊6日の滞在でしたが、旅先でお洗濯できることを見越して
着替えなどの荷物を少なくできたのも有難かったです。
海外だけでなく国内の観光地の滞在にも、エアビーを選択肢に加えるのも良いかもしれません。☺
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