こんにんちは。
アラフォー独女のMOMOです。(プロフィールはこちら)
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2022年10月に訪れた5泊6日の京都旅の続きです。
今回の旅はアメリカから来日中の友人と一緒だったのですが
京都滞在中に友人のお気に入りの台湾料理のレストラン
鼎泰豊(ディンタイフォン)へ訪れたときの話です。
友人はここの小籠包の大ファン。
アメリカやシンガポールにある鼎泰豊へは何度も行ったことがあるそうですが、
京都滞在中に髙島屋京都店にも店舗があると知り、3連休中のディナータイムに行ってきました!
鼎泰豊(ディンタイフォン)Din Tai Fung
- 台湾の台北市に本店を構える小籠包が看板メニューの点心料理店
- 1993年にはニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」の1つに選ばれ、一躍知名度が上がる
- 台湾国外にも、日本・アメリカ・カナダ・シンガポール・中国・マレーシアなど世界各地に店舗があるレストラン・チェーン
公式HPはこちら
今回は京都旅で訪れた鼎泰豊で食べたものの記録と、
おうちでも食べられる点心料理のご紹介です。
鼎泰豊(ディンタイフォン)髙島屋京都店
予約は不可。行列ができるお店
こちらの鼎泰豊(ディンタイフォン)は髙島屋京都店の3階の奥にあります。
- 住所 京都府京都市下京区四条通河原町西入真町 52 髙島屋京都店 3階
- 営業時間 10:30~20:00(LO19:30)
品の良い婦人服売り場をひたすら奥に向って進むとお店を発見。
こちらの店舗では席の予約はできないとのこと。
3連休のど真ん中の17時半頃に行ってみると、すでにお店の外まで続く長蛇の列が!😲
このときは外国人観光客の入国規制があった時期だったので、観光客は少なく
京都マダムやご家族連れなど、地元の方と思われるお客さんが多かったです。
回転が速いのか、行列のわりには待ち時間は15~20分ほどで入店できました。
ガラス越しに点心をつくる職人さんの熟練の技がみられるので、待ち時間も楽しめます。
私たちのとなりで2人連れの京都マダムが、めちゃくちゃ早口で世間話をしておられ
京都弁が新鮮な私は思わず聞き入ってしまいました。😅 面白かった~♪
友人のおすすめメニューを食べる
私は今回が初めての鼎泰豊(ディンタイフォン)。
友人はアメリカやシンガポールの店舗へ何度も行ったことがあるので
友人が選んでくれたメニューを注文しました。
オーダーはメニューに記載されているアルファベットと数字を、客が伝票に書き込んで店員さんに渡すスタイルでした。
まずは酸辣湯(サンラータン)660円からスタートです。
酸味のきいたスープ、思ったより辛くありませんが私にはちょうどいい味でした。☺
その後は次々に料理が運ばれてきたので、食べるのに夢中になってしまいました。
初めてのレストランてテンション上がるんですよね~(≧▽≦)
小籠包から時計回りにいくと
- 小籠包(6個入り)980円
- 豆腐干と昆布のあえもの 350円
- A菜炒めニンニク風味 980円 A菜が何なのかは不明
- エビ入り棒春巻き(2本入り)800円
- 黒きくらげの黒酢あえ 640円
熱々の小籠包。レンゲのなかでお箸でわって、フーフーしながら肉汁ごと頂きます。
「あー!おいし~(≧▽≦)」
どのお料理も油っぽくなく、パクパク頂けます。
途中で友人が「ホットチリソースが欲しいな~」と言い出しました。
なんでもシンガポールやアメリカの鼎泰豊では卓上に置いてあるとのこと。
近くのテーブルまでやってきた店員さんにきいてみたところ、
店員さん「あ!ラー油のことですね!」と奥から持ってきてくださいました。
しかしこの後、ラー油をどのお料理に使ったのか思い出せません。😅
写真を撮り忘れましたが、ピリ辛ゆでワンタン(えび入り)も追加でオーダーしました。
どのお料理も美味しかったですが、最後に食べたコレ↑が一番好きでした♪
初めての鼎泰豊(ディンタイフォン)、よい経験になりました。(^^♪
日本にも店舗がたくさんあるので、気になる方は公式のホームページをチェックしてくださいね!
おわりに(外国人に逆エスコートされる京都旅)
20年ぶりの京都旅行。
京都に何度も訪れたことがある、海外から来日中の友人のエスコートで行ってきました。
※エスコートするのではなく、「エスコートされる」の方です😅
世界有数の観光都市である京都は、その伝統と歴史に魅了される外国の方が多く
日本人の私より詳しかったりします。(←言い訳)
そんなわけで観光もレストランも、ほぼほぼ友人のチョイスの旅でした。
今回ご紹介した鼎泰豊(ディンタイフォン)の他にも、
京都に本店があるとんかつの名店「かつくら」や、錦市場での食べ歩きなど
楽しい食の思い出ができました♪
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