こんにんちは。
アラフォー独女のMOMOです。(プロフィールはこちら)
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夏になると、毎日のように「そうめん」ばかりを食べています。
自家製の夏野菜や薬味、卵・さば缶などを使ってアレンジした素麺は、熱い日でも喉ごしよくサッパリと食べられます。
今回は夏の風物詩「そうめん」の私流の食べ方とレシピのご紹介です。
お弁当にも意外とイケるそうめん弁当もご紹介します。
そうめんは1人あたり何把茹でるか問題
梅雨明け頃から毎年必ず食べたくなる素麺。夏の風物詩ですよね。
シーズンの最初の頃は、近所のスーパーの特売で、袋に入っている素麺を
買うことが多いのですが、夏も本番を迎える頃にはどなたか心優しいお方が
木箱に入ったステキな素麺をくださいます。
きれいに束ねられた素麺を頂くと、いつもぶち当たる壁。それが…
そうめんって、1人あたり何把茹でればいいんだろう?
もちろん、私は1把では足りません。
調子が良いときは2把茹でても、ペロリと食べられるのですが、ちょっと多い…
私の適量は1把+3/4把です。(どうでもいい情報ですみません💦)
1人分でもこんな感じなのに、家族の分をまとめて茹でるとなると、もう混乱します。
それぞれ、適量は違うし「一体、何把がベストなの?」と台所で頭を悩ませます。
結局、多すぎて余らせたり、足りなくて二便を茹でたりを繰り返しています。
この 「そうめんは1人あたり何把茹でるか問題」は今年も解決しないまま、
毎日のように素麺を茹でています。
みなさんは素麺を1人当たり何把茹でていますか?
人に聞くほどでもないけど、誰かに聞いてみたい毎年の素朴な疑問です。
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私流のアレンジそうめんの食べ方
さて、そんな素麺ですが暑い日でも喉越しよく食べられる、私の夏の定番メニューです。
シンプルにきんきんに冷えた出汁つゆにつけて、薬味を添えて頂くのも好きなのですが、
刻んだ夏野菜や薬味、ゆで卵などを、お皿の上の素麺にもりつけて、出汁つゆと氷を
上から豪快に注ぐ「ぶっかけスタイル」のアレンジ素麺を好んで食べています。
レシピはというと、茹でた素麵に刻んだり和えたりした材料を、ぶっかるだけです。
- 上段…トマト+薬味(大葉)+揚げ玉+出汁つゆ(ショウガ入り)
- 下段…刻み夏野菜+ 薬味(大葉) +鯖缶とマヨネーズを和えたもの+出汁つゆ
テキトーすぎる説明ですみません💦
でも、簡単に美味しく食べれられる事が、調理時間を短くしたい夏には重要ですよね!
特に、鯖が苦手でない方は鯖缶を使ったアレンジ素麺は時短&激ウマでおすすめです。
食欲が落ち気味な夏は、栄養価の高いさば缶で、手軽にエネルギーを補給しています♪
最近ではYouTubeで茹で時間が短いそうめんの茹で方の動画なんてのも流行ってますよね。
こんな風にYouTubeで茹で方やレシピを研究しながら、いろんな素麺の食べ方を楽しんでいます。
庭やプランターで自家栽培できる大葉やミニトマトは、そうめんとの相性もピッタリです!
そうめん弁当のために百均で買って良かったもの
お弁当にも素麺を持って行くために百均で買って良かったものは、ズバリこの2つ。
- 適度な深さと大きさのタッパー (余った素麵の保存にも便利)
- 素麺のつゆをいれるためのコンパクトな容器
私の職場には、幸いにも冷蔵庫があります。(だいたいありますかね?)
夏になると給湯室にある冷蔵庫はみんなのお弁当でいっぱいになります。
お昼まで冷蔵庫に入れて置いた素麺のお弁当は、お昼休みに食べる頃には
麺もつゆもキンキンに冷やされて、それはもう美味しいったらありゃしません。
「お昼にこのそうめん弁当が私を待っている!」
と思うだけで、午前中の仕事も頑張れる♪(…ような気がします。)
職場の冷蔵庫が使えないときは保冷剤を多めに持って行っています。
この「角型タレビン」という容器は、素麵の出汁つゆ以外にも使っています。
お弁当にサラダを持って行く時には、ドレッシング入れに使っています。
ちなみに、この小さめの容器に、出汁つゆやドレッシングを注ぐときは
家にある漏斗(ろうと)を使っています。
こちらの漏斗もタッパーも出汁つゆを入れる容器も、百均でいろんなサイズのものを
ゲットできるので、ご興味のある方は探してみてくださいね。(^^♪
以上、私の夏のそうめん事情でした。
ここまでお読み頂いてありがとうございました。
よろしければまたお立ち寄りください!
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