【栄養満点】レンズ豆の缶詰とひき肉の簡単レシピとアレンジメニュー

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皆さまは普段の食事にどんなお豆を食べていらっしゃいますか？

私は最近「レンズ豆」（ひら豆）にはまっています。

レンズ豆は高たんぱく・低脂質で、鉄分も多く含む栄養価の高い食品です。

枝豆のようなほのかな甘みがあり、癖がないレンズ豆はお子様や健康が気になる方の普段のお食事におすすめです。

今回はカルディや酒のやまやで購入できるレンズ豆の缶詰とひき肉を使ったレシピとアレンジメニューのご紹介です。

冷蔵庫にストックしておけば、いろんな料理にアレンジできますので、作り置きおかずのひとつにいかがでしょうか？

材料 （レンズ豆とひき肉の煮込み）

今回は「酒のやまや」で購入した、こちらのレンズ豆の缶詰を使います。

こちらのレンズ豆はトマトと食塩で漬けてあるタイプです。

※調味料の分量はお好みで調整してください。

レンズ豆の缶詰は漬け汁ごと使うので捨てないでくださいね😉

酒のやまやは輸入食品も多く扱っており、お豆の缶詰の種類も豊富です。

「フムス」作りに欠かせないひよこ豆や、白いんげんなどの缶詰もやまやで購入できます。☺

作り方（レンズ豆とひき肉の煮込み）

①玉ねぎ・ニンジン・ニンニクを粗みじん切りにする

（ある程度細かければ、切り方はなんでもOKです☺）

②フライパンにオリーブオイル（又はサラダ油）をしいて弱火で温める

③上記の①でカットした野菜とひき肉を中火で炒める

④材料に火がとおたら、塩・こしょう・ナツメグをふって下味をつける

（塩分の入ったレンズ豆の缶詰を使う場合は、塩・コショウは少しでOKです。）

⑤レンズ豆の缶詰を汁ごとフライパンに投入する

⑥水分が少なくなるまで中火で５～６分煮込む

（焦げないように、たまにかき混ぜてくださいね☺）

⑦水分がとんだら「みりん」→「醤油」→「ウスターソース」の順で入れてかき混ぜる

（小さなお子様がいるご家庭はケチャップを入れてもいいですね☺）

⑧弱火でさらに１０分ほど煮込む

（ここでも焦がさないように注意してください）

⑨完成。タッパーなどに入れて冷蔵保存する

とても簡単に栄養満点なレンズ豆とひき肉の煮込みの完成です。

冷蔵庫で３～４日は保存できるので、作り置きしておくといろんな料理にアレンジできて便利です♪

おすすめアレンジメニュー３選

以下の材料をプラスして簡単に作れるアレンジメニューを３つご紹介します。

• ジャガイモ…ポテトグラタン
• 卵…オムレツ
• ペンネ…お弁当

ポテトグラタン

①グラタン皿に薄切りにして茹でたジャガイモをしきます

②茹でたジャガイモの上にレンズ豆とひき肉の煮込とチーズをのせます

③オーブントースターで５分ほど焼く（チーズがとければOK）

④仕上げにオリーブオイル・黒コショウ・パセリをふって完成♪

お酒のおつまみや、お子様のお食事のサイドメニューにもおすすめです。😃

オムレツ

①ボウルに卵２～３個を割って、塩・コショウ・マヨネーズを少し加えて混ぜる

②フライパンで①の卵を焼いて、 レンズ豆とひき肉の煮込を加えて包む

③お皿にもって、ケチャップをかければ完成

簡単にオムレツにアレンジできますので、忙しい朝の朝食にいかがでしょうか?

お弁当

茹でたペンネに レンズ豆とひき肉の煮込を乗せるだけのお弁当です。

写真はレンジでチンしたピーマンをのせ粉チーズをかけていますが、なくてもとっても美味しいです。

ペンネの代わりにご飯の上にのせても、あっという間に美味しいお弁当の出来上がり。

以上、 レンズ豆とひき肉の煮込 のアレンジメニュー３選でした♪

おわりに

「忙しい平日の食事の支度を楽にしたい」

「栄養のある健康的な食事を心がけたい」

そんな思いから生まれたこちらの レンズ豆とひき肉の煮込のレシピ。

その時々の季節の野菜やキノコなどを使って簡単に作ることができるので、今ではすっかり定番の作り置きおかずになりました。

今回はひき肉を使っていますが、レンズ豆と野菜やキノコだけで作ればビーガンの方でも安心して召し上がって頂けます。

忙しい毎日の食事のご一助に「レンズ豆とひき肉の煮込」はいかがでしょうか?😊

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