絵本の感想「ぼく モグラ キツネ 馬」頁をめくるたび溢れる名言

本のこと

こんにんちは。

アラフォー独女のMOMOです。(プロフィールはこちら)

* * * * *

今回は絵本ぼく モグラ キツネ 馬の紹介と感想です。

世界中で100万人の心をつかんだ本

大好きな本「僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の著書・ブレイディみかこさんが帯のコメントをかかれています。

独身で子なしの私が絵本「ぼく モグラ キツネ 馬」を読んだきっかけは

80代のマダムがプレゼントしてくださったからです。

「とっても素敵な絵本で、涙がでたわ」

そんな彼女の言葉どおり、温かいタッチのイラスト

ページをめくるたびに、名言があふれています。

読む人それぞれの心に響く、人生の心理や教訓を教えてくれます。

「もし私に子供がいたら、こんな絵本を読み聞かせしたいなぁ」

そんな読むたびに心が丸くなるような絵本のご紹介です。

絵本「ぼく モグラ キツネ 馬」

  • タイトル ぼく モグラ キツネ 馬
  • 著  者   チャーリー・マッケンジー
  • 翻  訳  川村 元気
  • 定  価  2200円(税込み)
  • 出 版 社  飛鳥新聞
  • 発 行 日  2021年3月22日

作品紹介

8歳の子どもから、80歳の大人まで。
圧巻のイラストで読む人生寓話。

イギリスのイラストレーター・ チャーリー・マッケンジーが初めて描いた絵本です。

原作“THE BOY, THE MOLE, THE FOX AND THE HORSE”の日本語版。

少年とモグラ、キツネ、馬の冒険と心の交流を
美しいイラストとともに描いたアート絵本

コロナ禍で生きる希望をつなぐ「特別な本」として社会現象を巻き起こし、

累計550万部突破の世界的ベストセラーを記録した絵本です。

日本でもテレビ・新聞・雑誌など、さまざまなメディアで紹介され、

日本語版も22万部突破し大ヒットを記録しています。

飛鳥新聞社さんの公式ホームページでは、イギリスでは「2020年一番売れた本」

「ハリー・ポッター」シリーズに次ぎ、「史上2番目に売れたハードカバー本」と紹介されています!

英語版はこちら↓

心にささった名言と感想

その1

ある日、独りぼっちだった少年(ぼく)とモグラが出会い

互いに質問をしあい、会話を重ねてゆきます。

“いちばんの時間のむだって なんだとおもう?”

ぼくがたずねると、モグラはこたえる。

“じぶんをだれかとくらべることだね”

モグラはさらに言います。

“おとしよりのモグラたちは きまっていうよ。

こわがらずに、夢をおえばよかったって”

モグラの言葉は私の胸に深く突き刺さります。

“かんがえてみて。おそれるこころがなければ、

どこまでやれるのか ”

「失敗したら、みんなに笑われるかも」

「どうせ私なんか、やってもムダだよね」

「あの人は私と違って、いろんなものを持っていて羨ましい…」

知らず知らずのうちに、自分の夢や希望にブレーキをかけて

いつのまにか“人から見られている自分”を気にしている。

モグラの言葉で、他人軸で生きてしまっている自分に気づかされ

他の誰でもない、自分の人生を生きることの大切さを

改めて教えてくれたような気がしました。

その2

少年とモグラは森でキツネと出会い、最後は馬と出会いともに旅を続けます。

“いままでにあなたがいったなかで、

いちばんゆうかんなことばは?”ほくがたずねると、

馬はこたえた。

“たすけて”

少年(ぼく)と馬はさらに会話を重ねます。

“いちばん強かったのはいつ?”

“弱さをみせることができたとき”

“たすけを求めることは、あきらめるのとはちがう”

馬はいった。

“あきらめないために、そうするんだ”

人に助けを求めたり、弱さを見せたりすることが

うまくできない人って案外多い気がします。

30代の頃の私も、それがうまくできなくて

今思うと自分にも人にも、とても厳しい生き方をしていました。

だけど助けを求められたとき、人は手を差し伸べてくれることも知りました。

独りで抱え込んでいたときには、出口がないように思えた道が

自分の弱さを見せたときに、誰かがサッと軽やかに

扉をあけてくれたりするからです。

おわりに

独身で子供がいない私は、自発的に絵本を手に取ることはまずないのですが

人からプレゼントされたり、おすすめされることがたまにあります。

「ぼく モグラ キツネ 馬」もプレゼントしていただいて、初めて知った絵本です。

1日の仕事や家事を終え、眠るまえの静かな時間にこの絵本をひらくと

日々のストレスがすっと消えて、清らかな気持ちで眠れる気がします。☺

子供も大人も、それぞれの心にそれぞれの形で響く

そんな絵本かもしれません。

ご興味ある方はぜひ、読んでみてください♪

英語版はこちら↓

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